こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は自営業の方のローン審査について、
営業担当の室館にインタビューしました。
自営業の方も安心のフォロー体制あり!
一般的に銀行で住宅ローンを組む場合、ある程度の規模の企業に勤める会社員は、ほとんど問題なくローン審査に通るでしょう。
会社員なら1年間の源泉徴収と年収で審査されますが、自営業の方は3年間をさかのぼって四半期分の事業所得を見て審査されます。
やはり収入が安定している会社員と比べると、自営業の方の審査が厳しくなるのは事実です。
とは言え、不用意に心配し過ぎることはありません。
安定した収入が継続していて、申告もしっかりされている方は問題なく審査に通ります。
営業担当と事前に打ち合わせた上で、申請する銀行を選ぶことが大切です。
また資産価値に重きを置くフラット35なら自営業の方も借りやすい場合があるため、状況によってはフラット35をご提案することもあります。
意外と知らない?!住宅ローンの落とし穴
自営業はさまざまな分野の方がいますが、意外と盲点になるのが会社の社長や役員さんというポストの方々なんです。
会社の社長や役員さんは自営業とみなされるため、一般的な会社員の方より審査が厳しくなります。
一番通りやすいのは、やはり公務員、次に上場企業に勤める会社員、中小企業に勤める会社員といった順番でしょう。
申請して一度断られるとリスクが高くなってしまいますので、融資額や銀行の選定は重要になります。
また、過去の借入の延滞が続いた場合もローン審査に影響します。
車のローンは多いかと思いますが、携帯電話もほとんどの方がローンで購入されています。
実は携帯電話や日頃のカード支払いなどの延滞もローン審査には響きますので、少しでも心配なことがあれば、念のため事前に個人信用情報を確認しておくことをおすすめします。
営業担当にこっそりご相談いただいても構いませんよ!