こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は狭小住宅を建てる時のコツについて、
営業担当の大野にインタビューしました。
キッチンは壁付けにしてスペースを広く確保!
一般的な住宅であれば、30坪が平均的な広さです。
それより小さいお家なら、「ちょっと狭いのでは…」と思う方もいるかもしれません。
でも、少しコンパクトなお家でも、
間取りなどを工夫することで理想のお家が建てられるんです!
例えばキッチンは、アイランドタイプならある程度のスペースが必要ですが、
壁付けにすることで最小限に。
その分、リビングや収納に使うことができるんです。
家電やゴミ箱などは、リビングからは見えない位置に収納すれば、見た目もスッキリ&キレイに♪
キッチンと浴室やトイレなどの水回りを近くにまとめるのもおすすめ。
生活の基盤を1ヵ所にまとめることで生活動線もスムーズになるんです。
造作家具でコンパクトな空間を有効活用!
コージーホームでは造作の棚や家具を作ることができます。
ニッチを設置して壁面収納を増やしたり、
デッドスペースに可動式の収納をつけて
コンパクトな空間を有効活用したりするのも◎。
中におもちゃなど入れられる、収納付きのベンチも便利です。
家具や棚を造作できるのも、注文住宅ならではの特徴のひとつ。
スキップフロアなどでうまく空間を仕切って、壁や扉を最小限に!
もちろんすべて理想通り、というわけにはいかないかもしれませんが、
ちょっとした工夫でステキなお家を建てることができるんです♪