こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は営業担当の山本が実際に担当した
32坪で総2階のシンプルなお家についてインタビューしました。
外観は飽きの来ないモノトーンで統一
こちらのお施主さまはご夫婦おふたり。
外観は黒とグレーのモノトーンを希望されていて、外壁は黒のガルバリウム鋼板を選び、玄関扉は正面の道路からは見えないようにグレーの壁で覆っています。
玄関扉を隠すことで、外観がスッキリとスタイリッシュにまとまっています。
外から吹き抜けのシーリングファンが見えるように窓を配置するなど、窓の大きさや高さにもこだわっています。
開口部となる窓は熱を逃がしてしまうため、小さな窓ではなく大きな窓を効果的に配置。
明るさを求めるLDKや共有スペースと、暗くても良いお風呂やトイレなどをしっかり分けて窓を少なくしているんです。
32坪で無駄のないシンプルなお家
こちらのお施主さまは、奥さまがミニマムをお好みの方で無駄のない間取りを意識されていました。お家に対しても大きさや広さではなく、どこにどれくらいの大きさが必要かをしっかり考えられていたと思います。
32坪とコンパクトながら、吹き抜けにしたり総2階にしたり、無駄のない設計になっています。
総2階は珍しい間取りですが、実は材料の継ぎ目も少ないから雨漏りに強く、防水に優れているんです。
次回は生活動線を意識しつつ、ミニマムな暮らしができる内観について、ご紹介します。