こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は防災対策にもなる収納のコツについて、
営業担当の室館にインタビューしました。
防災対策にもなる収納のポイント
キレイに整理整頓ができていなくても、
「懐中電灯はここ」「通帳や印鑑など大切なものはここ」
「電池や救急箱はここ」「食品のストックはここ」と、
ご家族みなさまで収納場所を共有しておくと、
いざという時に必要なものが探しやすいです。
保存食はあえて保存用に購入しなくても、
長期間保存できる食品や水を多めに買い置きして
ローリングストックするのが◎
複数リスクにも備えた収納も!
ここ最近、和歌山でも洪水の被害があり、
1階の床上浸水した例もありました。
水害のリスクを考えると、通帳や印鑑など大切なものは
2階に置いておくことを考えてもいいのかもしれません。
食料などはどうしてもキッチン周りでの収納になってしまいがちですが、
1階と2階にわけて保存しておくのもいいですね。
また、地震が起こった時は
家具や物が家中に散乱する場合もあるため、
足の裏をケガしないよう靴やスリッパを
ベッドのすぐ近くに置いておくのもおすすめ!
災害はいつ起こるかわかりません。
普段から万が一の時に備えておいてくださいね。