こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は住宅ローンの「保証料」について、
営業担当の古久保にインタビューしました。
住宅ローンの「保証料」とは
多くのご家族さまが、住宅購入の際には住宅ローンの借り入れをします。
「保証料」は、住宅ローンの際に必要となる諸費用のひとつです。
住宅ローンは何十年にもわたって毎月返済していくものですが、
万が一返済できなくなった場合に、代わって金融機関へ返済してくれる保証会社があります。
その保証会社との保証契約を結ぶために必要なのが「保証料」なんです。
昔は保証会社ではなく、
連帯保証人を立ててローンの借り入れを行うのが一般的でしたが、
最近では住宅購入にかかる数千万円という
高額の連帯保証人になる人を見つけるのも難しくなっています。
そこで、多くの金融機関が保証会社との保証契約をローンの条件にしています。
金融機関が指定する保証会社と契約すれば、
ローンの審査に通りやすくなるメリットもあります。
ただし、万が一返済できなくなった時に保証会社が一括して返済してくれますが、
返済義務がなくなるわけではありません。
今後は保証会社に返済していくことになります。
住宅ローンは正しい知識を持つことが大切!
保証料の支払い方は、一括払いのほか、
住宅ローンの金利に上乗せして毎月支払う方法もあります。
どちらもメリット・デメリットがあるため、事前にしっかり検討しておいてくださいね。
また、フラット35のように保証会社による保証が必要ない商品や金融機関もあります。
住宅は一生に一度の高い買い物です。
正しい知識を持っていれば、総額が200万円~300万円ほど差がつくこともあります。
コージーホームの営業担当は、経験豊富なスタッフばかりなので
資金計画の時などお気軽にご相談くださいね。