みなさま、こんにちは! 古久保です。
ホント、つらくなるくらい寒い日が続きますが、お変わりございませんか?
穏やかな春までもう少しの辛抱です。 体調に気をつけて、頑張りましょう。
さて先日、何ともびっくりな、幸せな、素敵な、はじめての経験をさせていただいたので、そのお話をしたいと思います。
私たちは、お家の工事の日程が決まると、近隣の皆様に工事前のご挨拶にお伺いします。
件数が多ければ、なかなか大変な作業になるのですが、先日のご挨拶回りはワクワクしながらのものでした。
と言うのも、今回工事をスタートさせていただく現場のお隣のお家が、13年前にお引渡しさせていただいたお家だったからです。
と言うのも、13年前はそのお家がその分譲地の一番奥の区画で、更にその奥は原っぱの状態でした。
それがこの13年の時を経て、その原っぱがあらたな分譲地開発されたわけです。
今回着工させていただくお施主様が、1番手前の区画を選ばれたことから、長い年月をかけたお隣同士が実現されたのです。
ワクワクしながら、インターホンのボタンを押しました。
インターホンには出られず、少しの時間の後、玄関ドアがあきました。僕は何も言わずに玄関前に。
顔を合わせて4秒後。 奥様、
「・・・ ふるくぼさんやんかぁー--!! 」 「ごぶさたぁ~。」 「どないしたん~。」
凄い。すごすぎる。嬉しすぎる。
13年ぶりなのに、4秒で思い出してくれた。
僕も、奥様との13年前の会話とかの思い出が、わきあがってきました。
そこからは、2人で当時の昔話に花が咲きました。(べたですけど)
「幼稚園児だったあの娘も、今や女子高生やで。」などなど。
長くお家づくりのお手伝いをさせていただいていても、なかなか経験することのできない素敵な着工前のご挨拶でした。
幸せな時間を、過ごせました。
また、お仕事頑張れます!!