こんにちは!瀧本です。
本日は農地転用(田畑に住宅を建築する)のお手伝いについてです。
和歌山市の開発調整区域でも農業者の後継者であれば、田畑を宅地に造成する事が
可能な場合があります。期間は半年~1年ほどかかります。
和歌山市田尻(竈山神社付近)には広々とした道路が整備されその周辺が現在
店舗や社屋、クリニックなど少しずつ建設されています。
なので、住宅も簡単に建築できるのではと考えておりましたが、農地(田んぼ)より
宅地に変更する場合さまざまな手続きが必要になります。場合によっては建築できないことも。。
ですが、なんとか和歌山市との協議を重ねようやく宅地が完成いたしました!
田畑を宅地に計画される場合は、まず農業委員会さんや市町村の建築指導課さんなどに相談するのが
まず、一般的ですが、、なかなか宅地に出来ない場合もあり(市町村の条例が障害になることも)
お悩みの方は是非お気軽にご相談ください。
出来るだけスムーズに建築のご計画をお手伝いさせて頂きたいと考えております。
もし出来なければ、出来るとしたらを考え、またどうしてもだめな場合は次の選択肢を
ご提案させて頂きます。
いずれにしましても、お悩みを解決出来るかダメなのかををご確認していただければ
スッキリと次の計画へと進んでもらえると思います。
お問い合わせは、ふわっとした計画段階からでもお気軽にご相談ください^^
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