こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は今増えている宅配ボックスについて、
営業担当の山本にインタビューしました。
宅配ボックスは、不在時や防犯の意味でも増えている!
最近では、新型コロナウイルスの影響もあり、ライフスタイルが大きく変わりました。
自宅で過ごす時間が増えた分、ネットで買い物をする人も増え、宅配の数も増加傾向に。
そんな中、対面以外で荷物の受け取りが可能な宅配ボックスの設置をする人も増えています。
マンションなどに設置されていることが多かった宅配ボックスですが、
戸建てのお家でも取り入れる人が多いんです。
ポストと一体型になっているタイプや、住宅の玄関ドアや外壁などに設置し、
外に出ることなく荷物を取り出せるタイプ、塀に設置するタイプなどがあります。
新築の注文住宅なら、お家を建てる際にポストなどと一緒に検討するご家族さまも多いですね。
自宅で荷物を待つ必要がなく、対面で受け取りしないから防犯の意味でも安心です。
デメリットも考慮して、設置を検討するのが◎
コージーホームでも、宅配ボックスを検討されるお客さまは増えています。
ネットショップの利用が多く荷物がよく届くというご家族さまは、
不在時はもちろん在宅時でも対応しなくてもいいところが便利!という方もいました。
逆に、壁に埋め込むタイプの宅配ボックスを選んだご家族さまの中には、
家の中から荷物を受け取れるから便利!という意見も。
ただ、壁に埋め込むタイプは、玄関の開閉と同じく
虫が入ってくるきっかけを増やしてしまうかもしれません。
宅配ボックスは外構でつけるため、設計段階でつけるかどうか、
つけるならどんなタイプにするかを検討していただいています。
ただ、最近では置き配も増えているから、
つけなくてもいいというご家族さまもいらっしゃいます。
コージーホームでは、メリット・デメリットを説明し、
これまでの事例なども踏まえてご提案いたします。