こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は電気代を安く抑えるお家づくりのコツについて、
営業担当の古久保にインタビューしました。
間取りと設備で住んでからのランニングコストを抑える!
電気代が高騰している今、省エネ住宅は当たり前になっています。
高気密高断熱といった高性能住宅なら、間取りを工夫すれば冷暖房にかかる光熱費を抑えることができます。
例えば平屋と2階建てなら冷暖房に大きなコスト差はありません。しかし3階建てとなると空間が区切られてしまい、エアコンも複数台必要になるかもしれません。
そんな時は吹き抜けやリビングイン階段などで空間をうまくつなげることで、冷暖房が生きわたりやすくすることができるんです♪
また、初期費用は高くなってもエネルギー効率の良い設備を整えることで、住み始めてからのランニングコストを抑えることができます。
太陽光発電設備は設置する際にしっかり検討を
太陽光発電や蓄電池は、昼間は発電、夜は貯めた電気を使えるため、電気代を安く抑えるのに向いています。
災害時や停電時にも一定時間は電気を使うことができるので安心です。
ただし設置にコストがかかるため、イニシャルコストに予算を掛けられる場合は良いかと思いますが、しっかりシミュレーションをした上で設置を検討するのがおすすめです。
太陽光発電や蓄電池を検討する場合は、事前に住宅会社に相談の上、予算とのバランスも考えてご検討くださいね。