こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は家族のプライバシーを確保するコツについて、
営業担当の室館にインタビューしました。
プライバシーを確保しながらお子さまを見守る間取り
お子さまが小さいうちは、リビングで遊んだりおしゃべりしたり、勉強もリビングですることもありますよね。
でも、お子さまが成長するにつれて、1人で過ごすプライベートな時間も必要になります。
家族一緒にリビングで過ごす時間は減っても、プライバシーを確保しながらお子さまの様子を見守る間取りにするのもおすすめです!
●リビングイン階段
お家の陽当たりや景観の一番良い場所にリビングを設置。そこにリビングイン階段を取り入れることで、リビングに行かなくてもお家の出入りする際に声をかけたり様子を見たりすることができます。
●スタディスペース
リビングやキッチンの近くにスタディスペースを設けておき、成長してもちょっとした作業や読書ができる空間を確保しておくのも◎
●ファミリークローゼット
最近増えている室内干しとファミリークローゼットを併設する間取りなら、着替えや荷物を取りに行くという日々の生活の中で自然に顔を合わせる機会を増やすことができます。
子ども部屋にカギは必要?
新築の注文住宅なら、お子さまの人数がよほど多くない限り、子ども部屋は1人1部屋がほとんどです。
家族みなさまで過ごす共有スペースには不要ですが、子ども部屋にカギをつけるかどうか悩む親御さんもいるのではないでしょうか。
ある程度大きくなればプライバシーは必要だからと、最近ではカギをつける方も増えています。
もちろん価値観は異なりますので、ご家族で相談することが一番大切かなと思います。