こんにちは！コージーホーム広報担当です。
今回は少し小さめの土地でも広く暮らすお家づくりのコツについて、
営業担当の大野にインタビューしました。
実際の土地より、広く暮らすコツがある？！
新築の住宅を建てようと思った時、初めてのお家だったらいろいろ希望がありますよね。
「広々したリビングで家族で寛ぎたい」
「収納たっぷりのクローゼットを作りたい」
「家族でいろいろ使えるフリースペースがほしい」
「キッチンはアイランドにして夫婦で家事を共有したい」などなど。
でもすべての希望を叶えると、広い土地が必要になって予算に合わない！なんてことに…
そんなご家族さまにおすすめしたい、小さな土地でも広く感じる暮らし方のコツをご紹介します。
空間が広く感じるコツ5つ
●折り上げ天井
天井の中央部分を、周囲より一段高くとった天井のことで、
リビングや玄関などに用いることがほとんどです。
部屋に奥行きが出て、開放感もアップします！
●床を掘り下げる
天井の一部分を高くするのとは逆に、
床の一部分を掘り下げることで同じ効果が期待できます。
リビングの床を掘り下げることで、天井が高く、空間が広く感じられます。
●スケルトン階段
階段は、箱階段と呼ばれるタイプが一般的ですが、
骨組みと段板のみで作られたスケルトン階段にすると、開放感が出ます。
リビングや玄関にあってもあまり気にならず、
デザインもオシャレで選ぶ人も増えています。
●ドアと天井の高さを統一する
一般的には天井の高さは2.4メートルほど。
そこに一般的な高さの2メートルのドアを設置すると、ドアと天井の間に下がり壁ができます。
天井と同じ高さのドアを使って下がり壁をなくすことで、
空間がすっきり見えて広く感じるんです！
●廊下や仕切りを最小限に
廊下や仕切りを最小限にするのも有効です。
間取りや家具の配置を工夫して、
同じ空間にすると広く感じることができます。
コージーホームでは、コンパクトなお家でも広く暮らすコツをご提案します。
お家づくりについての理想や悩みなどがありましたら
いつでもお気軽にご相談ください♪