こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は白いクロスをキレイにキープするコツについて、
営業担当の室館にインタビューしました。
よくある白いクロスの汚れの原因は?
内装のクロスで一番多いのが白いカラーですよね。
でも「いつの間にか汚れがついていた!」なんてこともありますよね。
クロスの汚れの原因は、さまざまありますが、
まずひとつは経年焼けがあります。
クロスに紫外線が長時間当たることで日焼けしたり、
色落ちしたりする変色です。
壁にぴったり付けていた家具を動かすとカビやホコリがたまっていた!
なんて経験はありませんか?
カビやホコリもクロス汚れの原因のひとつ。
その他、水撥ね、お子さまの落書きや食べこぼしは、わかりやすい汚れの原因!
とは言え、どんなに注意していてもすべての原因を取り除くことは不可能です…
キレイをキープするには?
経年焼けを予防するには、直射日光を避けることが大切です。
カーテンやUVカットのガラスフィルムを窓に貼ることで、
日除けを心がけてください。
エアコンの暖房が直接当たる壁にも注意したいところです。
また、壁付けしている家具はスキマを空けたり、
時々掃除のために家具を動かしたりして空気を通してみてください。
大きな汚れの原因となる、キッチンの水撥ねや
お子さまの食べこぼし、落書きは、
汚れのつきにくいクロスを選ぶのもおすすめ!
それでも汚れてしまってどうしても落ちない場合は、
上からアクセントクロスを貼ってオシャレにリカバリー!なんて方法もあります。
ペットを飼っている場合は、破れにくく
傷がつきにくいクロスを検討してみてはいかがでしょうか。
少しコストは高くなりますが、調湿効果のあるクロスを選んで、
湿気や臭いを防ぐことができます。
今は用途に合わせた機能を備えたクロスが多々あります。
実はこうしたクロスがあることは、
私もお施主さまから教えていただきました(笑)
ぜひ参考にしてみてくださいね。