山本 道雄 自己紹介へ

【家づくり方程式】将来の家族の変化に合わせる4つの工夫

2023/04/04(火) 家づくりのこと

こんにちは!コージーホーム広報担当です。

 

今回は将来のライフスタイルの変化を見据えたお家づくりのコツについて、

営業担当の山本にインタビューしました。

 

 

お子様の成長&老後の暮らし方にも対応できる工夫4

 

(1)子ども部屋を1部屋→分割!

 

 

新築の住宅を建てた時、お子さまがいるご家族さまなら

子ども部屋や小さなお子さまが遊べるスペースを検討するかと思います。

 

コージーホームのお客さまでも、2部屋の子ども部屋を作り、

最初は仕切りなしで広いスペースとして使って、

お子さまの成長に合わせて仕切りを設けて2部屋として使うケースが多いです。

 

 

(2)和室をフローリングに!

 

LDKの横に小さな和室を設ける間取りが人気ですよね。

畳ならお子さまのお昼寝や遊び場としても使いやすいし、

スタディスペースにも活用できます。

 

でも畳だと、椅子やテーブル、ベッドを置きにくいという意見も。

そこで、お子さまが自立した後は和室にベッドを置いて1部屋として使えるように、

最初からフローリングをご希望されることもあります。

 

 

フローリングの上に畳を敷いて、お子さまが小さいうちは和室として、

お子さまが成長した後は個室として使えるようにするご家族さまも増えてきています。

 

(3)ダイニングテーブルを置かない!

LDKにダイニングテーブルを置かず、

ローテーブルで食事をする、というスタイルも増えてきています。

 

ダイニングテーブルはある程度のスペースが必要になるため、

テーブルを置かなければLDKをコンパクトにして、

他の部屋を広くすることができるメリットもあります。

 

(4)1階だけで生活できる間取りに!

お子さまが独立した後は、2階をあまり使わないというご家族さまもいらっしゃいます。

 

また老後の生活を考えた時に、階段の上り下りがしにくいため、

1階で生活を完結できる間取りをご希望される方も増えています。

 

 

お家も多様化する時代

 

最近では固定観念をなくしたお家づくりが増えています。

 

これまでは当たり前だったセオリーをなくして、

ご家族さまが求める本当に必要なものを取り入れたお家づくりが求められています。

 

コージーホームでは、こうした新しいスタイルのお家にも柔軟に対応し、お家づくりを進めています。

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