こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は最近注目のレトロな商店街「七曲市場」について、
営業担当の山本にインタビューしました。
“古い”と“新しい”が混在するレトロな商店街!
明治から続く「七曲市場」は、
市民の台所として愛されてきた商店街です。
私も営業途中によく近くを通りかかるのですが、
実はこの七曲市場は、昔からあるお店と新しいお店が混在している、
ちょっとおもしろい商店街になっているんです。
新鮮な野菜や果物がずらりと並んだ「阪眞(さかしん)商店」や、
地元の魚から高級魚まで扱う老舗の鮮魚店「うおこ」など、
古くからあるお店が今もなお愛されています。
そのレトロな雰囲気に惹かれて、最近では新しいお店も増えているんです!
もともとはお茶屋さんだった店舗を、
1階は雑貨店、2はカフェにリノベーションした「SEVEN DOORs」は、
レトロな小物があったり、ちゃぶ台やカセットデッキが置いてあったり、昭和感もあるお店です。
ワンタン麺や担々麺、香港のスイーツなどが楽しめる「美食麺家 冇問題(モウマンタイ)」は、
香港の食べ物を好きすぎた店主が、七曲市場の雰囲気が
香港の下町に似ていることからお店をオープンしたのだとか。
「商店街」というと、シャッター街になってしまうケースもありますが、
大きくて便利なスーパーや商業施設にはない魅力があるんですね。
和歌山の人気スポット、ぜひ行ってみてくださいね。