こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は最近人気のレッドシダーについて、
コーディネーターの方杭(かたくい)にインタビューしました。
一部に使うだけでお家が高見え?!レッドシダー
レッドシダーという木材をご存知の方も多いのではないでしょうか。
外壁の一部やLDKの天井などに使われていることが多く、最近人気の木材なんです。
「シダー」はヒマラヤスギのことですが、レッドシダーはヒノキ科。
「ヒノキチオール」という成分が豊富に含まれていて、濡れても腐敗しにくく、消臭や防虫効果も期待できます。
「天然の殺菌剤」といわれるツヤ酸も大量に含まれていて、抗菌性や耐久性にも優れています。
木の中心部が赤や濃い茶色になっていて、レッドシダーを取り入れることでデザイン性がワンランクアップするところも人気の理由です。
柔らかいから加工がしやすく、施工の面から見ても優れモノ!
こちらのお施主さまも、SNSでレッドシダーを見て気に入られ、ぜひ取り入れたい!というご要望がありました。
リビングの天井にL字型に取り入れ、天井との間に間接照明を入れてオシャレな空間に仕上がっています。
レッドシダーをさらにかっこよく魅せる技術アリ
レッドシダーはどこかに取り入れればいいというわけではなく、かっこよく魅せるには技術が必要です。
コージーホームでは設計士と現場監督が図面を見ながら、試行錯誤して仕上げていきます。
実はこちらの住宅は、当社の設計士のご提案で、窓やドアの高さをそろえているんです。
レッドシダーのデザイン性に加えて、部屋がスッキリとキレイに♪
床はコージーホーム標準仕様のものを使っているのですが、標準のものでも天井が映えている分、よりオシャレに見えるというメリットも!
ただレッドシダーは値段が高いため、諦めるお施主さまもいらっしゃいます。
そんな時はレッドシダー風のクロスをおすすめすることもあります。
本物には叶いませんが、レッドシダーの要素を取り入れることができます。
もし気になったら、ぜひコージーホームへご相談くださいね。