こんにちは 浦地です。
今日は、ドッグランについてお話をしたいと思います。
最近、犬の散歩を禁止している公園が増えていますが・・・
愛犬を飼われている方にとっては困りますよね。
又忙しくてなかなか愛犬をお散歩につれて行けない・・・
愛犬が年齢を重ねてお散歩が難しくなってきた・・・
そんな時に自宅にドッグランがあれば、他人に迷惑をかけなくてすみますので安心ですよね。
自宅にドッグランをつくる方法としては庭があります。
ただ、広い土地ならば可能ですが・・・
一般的には駐車スペースなどを考えれば、庭にドッグランをつくるのは難しいですよね。
そこで今回は、立地環境を選ばずに自宅にドッグランをつくる方法として・・・
ドッグランを自宅の屋上につくる方法についてお話をします。
自宅の屋上にドッグランをつくる時に注意しておきた5つのポイントとは?
①床材
床材は滑りにくく、臭いがつきにくい、掃除がしやすい物を選びます。
夏場はどうしても熱くなってしまうので、出来れば温度が上がりにくい人口芝などを選びましょう。
②休憩場所
夏は涼しく、冬は寒風を防げる愛犬の休憩場所をシェードなどで、つくりましょう。
将来、愛犬が年をとってあまり歩けなくなっても、外の空気を感じてくつろげる場所をつくってあげましょう。
③水栓
屋上の掃除や、愛犬の水遊びにもつかえる水栓が必要です。
屋外に居ても、いつでも新鮮な水をワンちゃんに飲ませてあげたいですよね。
④リードフック
屋上で遊んでいる時、目を離しても安全なように、リードフックがあると便利です。
屋上の真ん中に設置すれば、繋いでいるときでも、広々遊ばせられますね。
⑤トイレパン
愛犬のトイレをする場所が必要です。屋上には、友達などを招く場合もあるので、
臭いや衛星面での対策として、掃除のしやすいトイレパンなどを設置して
トイレシートなどを併用してつかいましょう。
どうでしょうか、イメージ出来たでしょうか?自宅の屋上をドッグランにする方法は・・・
あまりイメージ出来ない方や屋上付の家をもっと詳しく知りたい方の為にイベントを開催しています。
今回「屋上のあるくらし」の魅力を体験していただきたいので
「ドッグラン」のプランだけではなく・・・
子供たちの為の「DIYキッズルーム」や週末はパパがシェフになる「アウトドアキッチン」
夫婦だけの「ナイトリビング」など
「屋上のあるくらし」4つの楽しみ方をお伝えしますので是非ご参加くださいね。
ではでは 今日は、このあたりで。