コージーホームの家づくり〜断熱・気密性能編〜

2024/11/15(金) 家づくりのこと

こんにちは!コージーホームです。

家づくりにおいて、快適な住環境を保つためには断熱性能と気密性能が重要です。

コージーホームでは、寒さや暑さに強く、エネルギー効率の良い住まいを提供するために、最新の技術を駆使しています。

今回は、コージーホームが誇る断熱・気密性能について詳しくご紹介します。

高性能な断熱材「アクアフォーム」を採用

コージーホームでは、断熱材として「アクアフォーム」を採用しています。

アクアフォームは吹付式の断熱材で、施工時に隙間なく密着するため、高い断熱効果を発揮します。

この断熱材は、建物の壁や天井のあらゆる隙間を埋めることができ、快適な室内環境を保つことが可能です。

複合サッシと断熱玄関ドアを標準仕様

コージーホームでは、サッシにもこだわりを持っています。

標準仕様として「樹脂とアルミの複合サッシ」を採用しています。

外側は耐久性に優れたアルミ、内側は断熱性に優れた樹脂を使用することで、耐久性と断熱性を両立しています。

これにより、外の気温に左右されにくく、室内の温度を効率的に保つことができます。

また、玄関ドアも断熱性能を重視しており、「断熱玄関ドア」を標準装備としています。

玄関は外気が入りやすい場所ですが、断熱ドアを採用することで冷暖房効率を高め、快適な室温を維持することが可能です。

高い断熱・気密性能の数値

コージーホームの家は、断熱・気密性能の数値でも優れた結果を出しており、UA値(外皮平均熱貫流率)は0.6以下、C値(相当隙間面積)は1.0以下を目標としています。

UA値は、家全体の断熱性能を示す数値で、数値が小さいほど断熱性能が高いことを意味します。

本州での一般的なUA値は0.87以下とされており、UA値0.6以下というのは家全体の熱が外に逃げにくいことを示しています。

さらにC値は家の気密性能を示す数値で、数値が小さいほど気密性が高いことを意味します。

一般的な住宅ではC値2.0以下が目安とされており、C値1.0以下は高気密住宅とされています。

さらに、お客様のご希望があれば有償で気密測定を行うことも可能です。

 

快適で長く住み続けられる家をお考えの方は、ぜひコージーホームの家づくりをご検討ください。

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