古久保 克人 自己紹介へ

雨の日でも結露を防いで、ず~っと快適に過ごすコツ

2024/06/03(月) 家づくりのこと

こんにちは!コージーホーム広報担当です。

 

今回は雨の日に起こる結露対策について、
営業担当の古久保にインタビューしました。

結露はカビの原因にもなる!

高温多湿の日本。さらに梅雨の時期など、雨の日は結露が起こりやすくなりますよね。

そうなるとお家の壁や家具、布製品などにカビが繁殖しやすくなってしまいます。

 

カビが多いところにダニが発生しやすく、ダニが多いところにカビが増えやすくなります。

カビはアレルギー症状を起こし、健康被害の原因になるため、特に湿度が上がって結露が起こりやすい季節は注意が必要です。

 

今や2人に1人が何らかのアレルギーを持っていると言われています。

その原因の多くに、カビやダニが関係しています。

カビやダニが発生しにくい環境をつくることが重要なんです。

結露が起こりにくい環境をつくるポイント

結露はお家の中と外との寒暖差が原因で起こります。

そこでコージーホームでは、リクシルの「ハイブリッド窓TW」を採用。外はアルミ製、中は樹脂でコーティングされているハイグレードなサッシなんです。

そこに高い断熱性、気密性が加わって、結露しにくいお家になっています。

 

さらにお家の中で気を付けていただきたいのは、室内の除湿です。

冬にお鍋をしたり加湿器を使ったりすることがあると思いますが、室内の加湿状態が続くと結露の原因になるため、窓や家具に蒸気がついたと思ったらすぐにふき取るなどすると、より良いかと思います。

 

コージーホームの住宅なら、サッシや性能面でも結露が起こりにくいため、安心して快適に過ごしていただけます。

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