こんにちは！コージーホーム広報担当です。
今回は住宅の地域危険度について、
営業担当の古久保にインタビューしました。
行政のハザードマップは要チェック！
地震や大雨、台風などの災害の多い日本では、いつどの地域でどんな被害に合うか誰にも予想できません。
住宅を購入するということは、長年住むということです。
自分が選んだ土地が安心して暮らせるかどうかは、しっかり確認する必要があります。
コージーホームでは土地探しからお手伝いすることも多く、行政のハザードマップと照らし合わせてお施主さまと一緒にチェックしています。
私たちがチェックするのはもちろんですが、お施主さま自身でも確認していただくことをおすすめしています。
住む土地に関しては校区や利便性なども大切ですが、安全面のチェックも重要です。
近隣住民の方に聞くのも◎
地域危険度からの観点で言えば、できればハザードマップにかかっていない土地を選ぶのが良いかと思います。
また、ハザードマップに加えて、その土地の近隣に長く住んでいる方に話を聞いてみるのもおすすめです。
長く住んでいる方は、今までに台風や地震といった自然災害を経験していることが多く、「あの時は床下まで水がきた」「このあたりは地震の影響は少なかった」など、実際の体験談を聞くことができるかもしれません。
長く住むお家だからこそ、土地選びの際は地域危険度のチェックが必須なんです。