こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は注文住宅で失敗しないトラブル防止対策について、
営業担当の山本にインタビューしました。
注文住宅のトラブル事例と対策法
注文住宅は、自分の好みのデザインや間取りを取り入れることができる自由度の高さが人気のひとつ。
でも完成してからのトラブルもゼロとは言えません。
今回はトラブルなく理想のお家を建てるポイントをご紹介します。
「デザインがイメージと違った?!」
自由度の高い注文住宅だからこそ、お家が完成して引き渡し後に「思っていたイメージと違った…」というトラブルも決してゼロとは言えないんです。
間取りや色、設備など細かく確認し、パースなどでよりリアルにイメージできるように打ち合わせも行いますが、少しでも気になる部分は納得できるまで確認することも大切です。
素材や色のイメージがつかない場合は、サンプルを取り寄せてもらって実際に確認できることもあります。
お家の細部すべてを決める必要はありません。住宅会社はお家をつくるプロ集団だから、住宅会社のスタッフさんと情報共有とコミュニケーションをしっかり取ることで、好みを把握してバランスよくまとめてくれるものです。
コミュニケーションを取り、信頼関係を築いておくことがトラブル回避になるでしょう。
「工期が予定より遅れた!」
天候や設備・資材の搬入遅れなど、工期が伸びて予定していた引き渡し日が遅れることは時々ですが耳にします。
ローンや引っ越しの手続きなどは余裕を持って進めることで、万が一スケジュールが変更になっても対応しやすくなります。
「近隣住民とのトラブルがあった!」
お家の施工が始まれば、騒音や業者さんの車の行き来など近隣住民の方に多少の迷惑をかけることは仕方のないことです。
住宅会社や施工業者さんの挨拶や対応なども確認しておくと良いでしょう。
引き渡し後は、お施主さまがその後何十年にわたって長く住むお家です。
近隣住民とは良いお付き合いをすることが住みやすさにも影響するため、気を付けたいところです。